森永乳業「ビヒダスプレーンヨーグルト」、パッケージ刷新後2桁増で推移

省サイズ化で高支持を獲得

省サイズ化で高支持を獲得

 森永乳業の「ビヒダスプレーンヨーグルト」が、リニューアル後好調な動きを見せている。内容量をそのままに利便性と環境配慮を高めた省サイズ化パッケージが評価を獲得し、販売数量が伸長。10~11月は対前年売上高比率2桁増で推移。
 同社は9月1日週から「ビヒダスプレーンヨーグルト」と「同脂肪ゼロ」を内容量は400gのままパッケージを省サイズ化するリニューアルを順次実施。容器の高さを約2cm縮小したことで家庭用冷蔵庫の中段に出し入れがしやすくなった。買い物時も

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