国分首都圏、鎌倉市のフェアトレードタウン認定へ 「鎌倉焙煎珈琲」で支援
8月26日、鎌倉市長を訪問し、新商品の贈呈式を実施。左から松尾崇鎌倉市長、千葉潤国分首都圏常務執行役員、稲葉哲治鎌倉エシカルラボ共同代表、山本将人三本珈琲常務取締役
国分首都圏は三本珈琲（横浜市）が製造する「鎌倉焙煎珈琲フェアトレードかまくらブレンド」＝写真＝の拡販を通じ、鎌倉フェアトレードタウン推進組織の鎌倉エシカルラボと地域活性化や鎌倉市のフェアトレードタウン認定を目指す取り組みを支援する。
日本遺産認定の鎌倉は、歴史の風情を色濃く残す魅力あふれたエリア。鎌倉に工場を構える老舗ロースターの三本珈琲が製造する「鎌倉焙煎珈琲」シリーズは、コーヒー鑑定士が厳選した生豆を丹念に焙煎した味わいが特徴で、原料・パッケー
