トップインタビュー:アヲハタ・山本範雄社長
◇「2028年ビジョン」達成に向け「フルーツのアヲハタ」へ進化
みかんの缶詰加工とママレード製造を目的とし1932年に創業したアヲハタ(株)。マーケット志向型のジャム事業へシフトしながら、低糖度ジャム「アヲハタ55」シリーズの開発に代表されるフルーツ加工技術を磨き、日本のジャム市場をリードしてきた同社は山本範雄社長の下、フルーツで世界の人を幸せにする「2028年ビジョン」達成に向け、「ジャムのアヲハタからフルーツのアヲハタへ」進化を遂げていく。