トップインタビュー:紀文食品・堤裕社長 総合食品グループ・開発型企業・グロー…
2025.01.01◆創業100周年に向け総合食品グループ・開発型企業・グローバルカンパニーを目指す 1938年に東京・八丁堀で山形屋米店を開店したことに始まり、海産物卸売業を手がける中で水産練り製品の製造に着手し、百貨店への出店とともに全国にその名を広げていった(株…続きを読む
◇「2028年ビジョン」達成に向け「フルーツのアヲハタ」へ進化 みかんの缶詰加工とママレード製造を目的とし1932年に創業したアヲハタ(株)。マーケット志向型のジャム事業へシフトしながら、低糖度ジャム「アヲハタ55」シリーズの開発に代表されるフルー…続きを読む
◇時代に合ったソフトクリームで「笑顔あふれる幸せづくり」 1947年に貿易商として創業し、51年に米国のソフトクリームを日本に紹介して以来、コーン・ミックス・フリーザーの全ての関連商品を供給できる国内唯一のソフトクリーム総合メーカーとして成長し続け…続きを読む
◆「変革」をスローガンに持続的な成長と企業価値向上を目指す 1958年の創業以来、魚肉ハム・ソーセージからレトルト惣菜、チキン惣菜、スナック類、各種デザートまで事業領域を拡大し、総合食品メーカーとして成長し続ける丸大食品(株)は佐藤勇二社長の下、「…続きを読む
◆米の加工・調味・設備技術で独自価値を創造世界のライスイノベーションカンパニーへ 「亀田の柿の種」で知られる亀田製菓(株)の創業は1946年。 水あめの受託加工から米菓製造に転換後、「ピーナッツ入り柿の種」「ハッピーターン」などのヒット商品を生み…続きを読む
◆「人と動物と環境の健康」の実現を掲げ新たな付加価値事業にチャレンジ 1950年に採卵養鶏で事業を開始した(株)十文字チキンカンパニー。64年にブロイラー養鶏へ事業転換後、種鶏飼育から加工までの一貫生産体制「チキンインテグレーション」を確立し、岩手…続きを読む
◆千年続くかまぼこの価値を科学的に解明し「お魚たんぱくで世界を健やかにする」 かまぼこの老舗メーカー、鈴廣かまぼこが小田原で創業したのは1865年。箱根の旅館に魚を納める魚商を生業とする傍らかまぼこ作りを始め、1880年代からかまぼこ製造が本業とな…続きを読む
◆ロットから大ロットまで小回りの利く対応力を強みに、海外市場を目指す 鈴与グループの食品中核企業であり、1956年に世界で初めてポリエチレンチューブ入りのマヨネーズを製造・販売したエスエスケイフーズ。国内を中心にマヨネーズ、ドレッシング、飲料で事業…続きを読む
◆新事業でグループ会社を増やし「石垣経営」を土台に次の時代へ挑む 1948年の創業以来、一貫して食用加工油脂を主体とした食品素材の研究開発・生産・販売に取り組んできた月島食品工業(株)。業界初のソフトタイプのスプレッドマーガリンやシュークリーム用の…続きを読む
◆菓子業界に革新を起こし日本でのビジネス成長を目指す 1978年に日本でビジネスを開始し、2013年よりグローバルカンパニー、モンデリーズ・インターナショナルの日本法人として再スタートを切ったモンデリーズ・ジャパン(株)。「クロレッツ」「リカルデン…続きを読む