トップインタビュー:紀文食品・堤裕社長 総合食品グループ・開発型企業・グローバルカンパニー目指す

2025.01.01 333号 11面

 ◆創業100周年に向け総合食品グループ・開発型企業・グローバルカンパニーを目指す
 1938年に東京・八丁堀で山形屋米店を開店したことに始まり、海産物卸売業を手がける中で水産練り製品の製造に着手し、百貨店への出店とともに全国にその名を広げていった(株)紀文食品。いち早くチルド物流網を構築し、全国ブランドの地位を確立した同社は堤裕社長の下、2038年の創業100周年に向け、総合食品グループ・開発型企業・グローバルカンパニーを目指していく。

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