【速報】テーブルマーク、海外へ資源配分強化 新工場で輸出品生産も

松田要輔社長

松田要輔社長

 テーブルマークは26年度、海外への資源配分を強化する。今年1月に営業本部内の海外事業部を分離し単独組織へ変更。北米やインドネシアへ冷凍うどんやパックご飯の輸出を開始し、中長期的には海外売上高比率を10%にまで高めたい考え。27年に香川県で冷凍麺の新工場が稼働予定で、国内向け生産だけなく海外向けの生産キャパシティーを確保する意向だ。(山本大介)

※詳細は後日電子版にて掲載いたします。

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