塚越英行社長
昭和産業は「中期経営計画23-25」の最終ステージとなる今年、抜本的な営業組織改編の推進と新規事業への挑戦に取り組む。営業組織の改編は、多様な事業ポートフォリオを最大限に生かして、顧客ごとに最適なソリューションを提供する。その一方で、新たな付加価値商品の研究および開発を強化し、将来の収益基盤となる新規事業を進行させる。同社は創立90周年を迎える25年度に向け、多種多量な穀物を取り扱う食品メーカーとして、唯一無二の企業への進化を目指す。 同社は昨年、
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