明治、事業創出取組み本格化 腸内タイプ別に健康支援 「見える化」サービス第2弾
右から土師智寿課長、川端善也グループ長、寺尾佑介氏
明治は新事業創出の取り組みを本格化する。自社の食領域の知見と外部企業の知見を乗算したサービスや商品の提供を加速し、新たな収益源確保を急ぐ。腸内環境研究と社会実装を進めるメタジェンの監修を受け、腸内細菌の検査測定とその結果に基づく腸内タイプに適した素材を配合した商品を提供する、腸内タイプ別パーソナルケア「Inner Garden」（インナーガーデン）」を12月12日からECで販売する。インナーガーデンは、健康診断では把握できない体の状態を可視化。適切な情報や商品を提供し、健康
