左から平松正嗣平和堂社長、岩崎高治ライフ社長、阿部秀行万代社長、大桑弘嗣オークワ社長
関西の有力SM企業のオークワ、平和堂、万代、ライフコーポレーション(近畿圏)の4社は「関西SM物流研究会」を発足し、連携して物流の効率化を進める。各社のセンター見学や取組みの共有化、共同配送の検討や荷役作業の削減など課題解決策を図るほか、新規参加企業の勧誘も進める。20日に東京都内で発表した。
20日の発表で平和堂の平松正嗣社長は「個別の案件では限界がある。しっかり関わって取り組みたい」と意気込みを述べた。万代の阿部秀行社長は「この4社だけでも関西