三菱食品関西支社、平和堂とフードバンク活動開始
2025.02.26
三菱食品関西支社は食品ロス削減の取り組みとして、平和堂とフードバンク活動を開始する。納入期限を超えた商品と平和堂の京阪エリア店舗で販売期限を迎えた精米の寄付を併せ、平和堂の物流拠点「久御山センター」から社会福祉法人京都府社会福祉協議会に一括提供する。…続きを読む
平和堂は10月25日、愛知県知多市に同県19店舗目となる知多店を開設。4月開設した日進香久山店同様、敷地内に知多市初出店となる「無印良品」「スターバックス」などの専門店を擁するNSCの中核店舗。同店を三河地方の中核店舗と位置付け、今後は周辺エリアでの…続きを読む
平和堂は施設内にドラッグストアを、直営SM売場内に生鮮食品専門店をそれぞれテナントとして導入するNSCとして、4月に愛知県日進市で日進香久山店を開設した。約半年が経過したが、売上げはここまで順調に推移している。 日進市は名古屋市と豊田市のベッドタウ…続きを読む
平和堂は、東海地区の売上高500億円を目標に掲げ、出店を重ねている。23年11月に開設した名古屋元塩店(名古屋市)に続き、4月に日進香久山店(愛知県日進市)、10月に知多店(愛知県知多市)をオープン。11月には守山小幡店(名古屋市)も加わった。東海営…続きを読む
平和堂の一番の強みはデリカ部門の品揃え充実と、他社に負けない絶対的なおいしさだ。30~40代のファミリー層をターゲットにした施策を強化し、MDは独自化をキーワードとしている。 これにより、店内の鉄板で焼き上げる「手作りお好み焼」は2年間で売上げが1…続きを読む
東海地区に進出して20年を迎えた平和堂は出店が加速しており、今期は愛知県に3店舗出店した。愛知県に20、岐阜県に7の合計27店舗まで拡大している同社は、競合他社からも注目を浴びるほど勢いがある。特に、4月に子育て世代が多い地区に出店した日進香久山店と…続きを読む
【中部】平和堂(本社=滋賀県彦根市)は15日、愛知県内で20店舗目となる「守山小幡店」を名古屋市守山区に新設した。同区は名古屋市内で3番目に人口が多く、商圏内には約3万7000世帯が住居を構える人口密集エリアだ。近年一層磨きをかけているデリカを筆頭に…続きを読む
◆「三方よし」の近江デリカ」 近江商人の哲学「三方よし」そのままに、「買い手によし、地域によし、平和堂によし」の“近江デリカ”を目指し、進化し続けているのが滋賀県を中心にドミナント展開する総合スーパー「平和堂」だ。同店はおいしさを裏付けるストーリー…続きを読む
●近畿地区トップインタビュー ◇平和堂 代表取締役社長 平松正嗣氏 近畿・東海・北陸の広域で店舗を運営する平和堂(平松正嗣社長)は、今期から第5次中期経営計画をスタートしている。子育て世代ニーズ対応による顧客支持の獲得を重点戦略の1つとし、30~…続きを読む
【関西発】平和堂は7月19日、滋賀県長浜市にフレンドマート長浜祇園店をオープンした。これで、大阪府茨木市内5店舗、長浜市内7店舗、滋賀県内75店舗、全159店舗となった。 同店は、長浜市中心部より北に約1km、JR長浜駅からは1.2kmの距離にあり…続きを読む
◇「かるしおプロジェクト」の軌跡 平和堂と国循が6月19日に「国民の生活習慣病予防と健康寿命延伸促進」を目的とした連携協定を締結した。国循に隣接する平和堂の「フレンドマート健都店」ではかるしお商品棚を常設し、23年11月には売場をさらに拡張し、認定…続きを読む