ジャガイモを使い尽くすエネルギーシステムのイメージ図
カルビーは13日、広島県広島市佐伯区に新設した「せとうち広島工場」の操業を開始する。同社の国内工場新設は約19年ぶりで、生産能力は年間約280億円を計画。同工場は、「人と地球の笑顔をつくりだす、未来を形にする工場」をコンセプトに、優れた環境性能・生産性向上・作業環境改善を実現する最新鋭マザー工場となる。
江原信社長は「当社グループは、成長戦略『Change2025』で、国内コア事業での次世代型工場の基盤構築を掲げている。今後は創業の地である広島の当