胃心伝真=銀杏

コラム 総合 2025.12.26 13050号 01面

 毎年恒例の中部地区食品業界親善野球大会が先月閉幕。最終日に審判の方から多くの銀杏をもらい、おいしく頂いた▼銀杏は一般的に「野菜」または「種実類」として扱われており、炭水化物、タンパク質、脂質、そのほかβ-カロテン、ビタミンC、カリウム、ビタミンB群や鉄分なども豊富に含まれ、抗酸化作用や免疫力の向上、生活習慣病の予防にも期待できる。ただし、中毒成分のメチルピリドキシンも含まれ食べ過ぎには注意が必要だ▼今年も残すところあとわずか。来年のえとは60年に一度巡ってくる「丙午」(ひの

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら

関連ワード: 胃心伝真