食料価格、九州の上昇顕著 輸送コスト影響 縮まる全国平均との差

統計・分析 総合 2026.09.30 13181号 01面
25年の都道府県別の食料価格動向と平均年収

25年の都道府県別の食料価格動向と平均年収

九州の食料価格が顕著に上昇している。現在のコストプッシュインフレの入口となった21年から25年までの都道府県別の食料価格上昇率を見ると、最も高い伸びを示したのは宮崎県(29.7%)で、以下6位までを九州・沖縄の各県が独占した。九州は歴史的に物価水準の低い地域だが、輸送効率の低下などを背景に他地域との差が急速に縮まりつつある。
当該食料価格上昇率は、総務省の消費者物価指数(25年基準)とこのほど25年実績が公表された消費者物価地域差指数を基に、本紙で集計

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