食料消費者物価指数 10月も7.2%上昇
2025.12.03総務省が11月21日に公表した10月の食料消費者物価指数(相場変動の大きい生鮮食品を除く/20年=100)は127.7となり、前年比で7.2%上昇した。生鮮食品を除く総合の上昇率は3.0%だった。食料の値上がりが消費者物価全体を押し上げる構図が鮮明化…続きを読む
総務省が24日に公表した9月の食料消費者物価指数(相場変動の大きい生鮮食品を除く/20年=100)は126.7となり、前年同月比で7.6%上昇した。生鮮食品を除く総合の上昇率は2.9%で、依然として食料が消費者物価全体を押し上げる構図となっている。(…続きを読む
近年、拡大を続けているペットフード市場において健康志向が鮮明になっている。ペットの家族化が進む中、コロナ禍を契機に健康意識が高まったことで、ペットの予防ケアにさらに拍車がかかっている。また、人間も食べることができるヒューマングレードに対するニーズが高…続きを読む
総務省の家計調査(全国・2人以上の世帯)によると、8月の1世帯当たりの食料消費支出は、物価変動の影響を除いた実質ベースで前年比1.2%減となり、3ヵ月連続の減少だった。 穀類(同14.3%減)は傘下の小分類すべてで前年を下回った。麺類(同4.3%減…続きを読む
紅茶カテゴリーでは、外食市場を中心に、紅茶に関する話題が活性化している。大手カフェチェーンによる紅茶特化店の店舗増加や大手CVSにて本格紅茶が専用マシンで楽しめるカウンターティーの登場など、既存の紅茶ユーザーに加え、新たなユーザーとの接点拡大が期待さ…続きを読む
総務省の家計調査(全国・2人以上の世帯)によると、8月の1世帯当たりの食料消費支出は、物価変動の影響を除いた実質ベースで前年同月比1.2%減となり、3ヵ月連続の減少だった。(紫藤大智)※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
24年の日本人の出生数は統計開始以来初めて70万人を下回った。1949年の出生ピーク(269万人)のほぼ4分の1という水準だ。今年はその49年生まれを含む団塊世代の全員が75歳以上の後期高齢者に移行。30年には高齢者の割合が30%を上回り、人口減少と…続きを読む
総務省が発表した7月のサービス産業動態調査速報によると、宿泊業・飲食サービス業の総売上高は2兆4509億8500万円(前年同月比7.5%増)となった。単月プラスは40ヵ月連続。 業種別の売上高は、宿泊業1.1%増(5730億5900万円)、飲食店9…続きを読む
総務省が19日に公表した8月の食料消費者物価指数(相場変動の大きい生鮮食品を除く/20年=100)は126.4となり、前年同月比で8.0%上昇した。政府補助金の復活に伴う電気・都市ガス代の下落などを理由に、生鮮食品を除く総合の上昇率は9ヵ月ぶりに3%…続きを読む
総務省が19日に公表した8月の食料消費者物価指数(相場変動の大きい生鮮食品を除く/20年=100)は126.4となり、前年同月比で8.0%上昇した。政府補助金の復活に伴う電気・都市ガス代の下落などを理由に、生鮮食品を除く総合の上昇率は9ヵ月ぶりに3%…続きを読む
総務省の家計調査(全国・2人以上の世帯)によると、7月の1世帯当たりの食料消費支出は、物価変動の影響を除いた実質ベースで前年同月比1.8%減となり、2ヵ月連続の減少だった。 穀類(同9.1%減)傘下の小分類では、米が同20.0%減と大きく減少した。…続きを読む