近畿中四国卸売流通特集:四国=物流インフラ整備注力
2025.08.30
総務省が25年4月に発表した24年10月1日現在の人口推計によると、四国4県の中では愛媛県が唯一、100万人超えとなる127万6000人で人口が最も多い。2番目が香川県(91万7000人)で、徳島県(68万5000人)、高知県(65万6000人)と続…続きを読む
総務省の家計調査(全国・2人以上の世帯)によると、5月の1世帯当たりの食糧消費支出は、物価変動の影響を除いた実質ベースで前年同月比1.0%増となり、2ヵ月連続の増加となった。(紫藤大智) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
所得の低い地方圏の食料価格が全国平均を上回る傾向が強まっている。総務省が6月27日に公表した24年の消費者物価地域差指数によると、23の都道府県で食料価格が全国平均を上回ったが、このうち同年の一般労働者の平均年収(厚生労働省「賃金構造基本統計調査」に基…続きを読む
所得の低い地方圏の食料価格が全国平均を上回る傾向が強まっている。総務省が6月27日に公表した24年の消費者物価地域差指数によると、23の都道府県で食料価格が全国平均を上回ったが、このうち同年の一般労働者の平均年収(厚生労働省「賃金構造基本統計調査」に…続きを読む
総務省が公表した4月のサービス産業動態調査速報によると、宿泊業・飲食サービス業の総売上高は2兆4095億8200万円(前年同月比8.5%増)となった。 単月プラスは37ヵ月連続。日本政府観光局調べで訪日外客数が単月で初めて390万人を超えるなど前月…続きを読む
総務省が20日に公表した5月の食料消費者物価指数(相場変動の大きい生鮮食品を除く/20年=100)は124.6となり、前年同月比で7.7%上昇した。10大費目の中では、光熱・水道(7.7%上昇)と並んで高く、全体を押し上げる要因となった。なお、生鮮食…続きを読む
総務省が20日に公表した5月の食料消費者物価指数(相場変動の大きい生鮮食品を除く/20年=100)は124.6となり、前年同月比で7.7%上昇した。10大費目の中では、光熱・水道(7.7%上昇)と並んで高く、全体を押し上げる要因となった。なお、生鮮食…続きを読む
総務省の家計調査(全国・2人以上の世帯)によると、4月の1世帯当たりの食料消費支出は、物価変動の影響を除いた実質ベースで前年同月比0.3%増となり、8ヵ月ぶりの増加となった。 中分類は外食(同2.5%増)や油脂・調味料(同3.7%増)などが伸長。果…続きを読む
総務省の家計調査(全国・2人以上の世帯)によると、4月の1世帯当たりの食料消費支出は、物価変動の影響を除いた実質ベースで前年同月比0.3%増となり、8ヵ月ぶりの増加となった。(紫藤大智) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
総務省が発表した3月のサービス産業動態調査速報によると、宿泊業・飲食サービス業の総売上高は2兆4859億0200万円(前年同月比13.6%増)となった。単月プラスは36ヵ月連続。24年2月以来の2桁増の伸び率となった。 業種別の売上高は、宿泊業14…続きを読む
総務省が5月23日に公表した4月の食料消費者物価指数(相場変動の大きい生鮮食品を除く/20年=100)は123.6となり、前年同月比で7.0%上昇した。10大費目の中では、光熱・水道(8.4%上昇)に次ぐ高水準。公立高校の授業料の無償化で教育が5.6…続きを読む