【速報】9月家計調査 食糧消費支出4ヵ月連続減少
2025.11.10
総務省の家計調査(全国・2人以上の世帯)によると、9月の1世帯当たりの食糧消費支出は、物価変動の影響を除いた実質ベースで前年同月比0.5%減となり、4ヵ月連続の減少だった。(紫藤大智) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
24年の日本人の出生数は統計開始以来初めて70万人を下回った。1949年の出生ピーク(269万人)のほぼ4分の1という水準だ。今年はその49年生まれを含む団塊世代の全員が75歳以上の後期高齢者に移行。30年には高齢者の割合が30%を上回り、人口減少と…続きを読む
総務省が発表した7月のサービス産業動態調査速報によると、宿泊業・飲食サービス業の総売上高は2兆4509億8500万円(前年同月比7.5%増)となった。単月プラスは40ヵ月連続。 業種別の売上高は、宿泊業1.1%増(5730億5900万円)、飲食店9…続きを読む
総務省が19日に公表した8月の食料消費者物価指数(相場変動の大きい生鮮食品を除く/20年=100)は126.4となり、前年同月比で8.0%上昇した。政府補助金の復活に伴う電気・都市ガス代の下落などを理由に、生鮮食品を除く総合の上昇率は9ヵ月ぶりに3%…続きを読む
総務省が19日に公表した8月の食料消費者物価指数(相場変動の大きい生鮮食品を除く/20年=100)は126.4となり、前年同月比で8.0%上昇した。政府補助金の復活に伴う電気・都市ガス代の下落などを理由に、生鮮食品を除く総合の上昇率は9ヵ月ぶりに3%…続きを読む
総務省の家計調査(全国・2人以上の世帯)によると、7月の1世帯当たりの食料消費支出は、物価変動の影響を除いた実質ベースで前年同月比1.8%減となり、2ヵ月連続の減少だった。 穀類(同9.1%減)傘下の小分類では、米が同20.0%減と大きく減少した。…続きを読む
総務省が25年4月に発表した24年10月1日現在の人口推計によると、四国4県の中では愛媛県が唯一、100万人超えとなる127万6000人で人口が最も多い。2番目が香川県(91万7000人)で、徳島県(68万5000人)、高知県(65万6000人)と続…続きを読む
総務省が公開した6月のサービス産業動態調査速報によると、宿泊業・飲食サービス業の総売上高は2兆3084億4100万円(前年比6.1%増)となった。単月プラスは39ヵ月連続。訪日観光客の増加や価格改定の浸透などの要因から、今後も安定的な伸び幅となりそう…続きを読む
総務省が22日に公表した7月の食料消費者物価指数(相場変動の大きい生鮮食品を除く/20年=100)は126.0となり、前年同月比で8.3%上昇した。生鮮食品を除く総合は3.1%の上昇にとどまっており、コメを中心とする食料の高騰が消費者物価全体を引き上…続きを読む
総務省の家計調査(全国・2人以上の世帯)によると、6月の1世帯当たりの食糧消費支出は、物価変動の影響を除いた実質ベースで前年比2.1%減となり、3ヵ月ぶりに減少した。 乳卵類(同3.8%増)が伸長。傘下の小分類では、牛乳(同0.6%増)が16ヵ月ぶ…続きを読む
総務省の家計調査(全国・2人以上の世帯)によると、6月の1世帯当たりの食糧消費支出は、物価変動の影響を除いた実質ベースで前年同月比2.1%減となり、3ヵ月ぶりに減少した。(紫藤大智) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。