【速報】3月の宿泊・飲食売上高、全業種で2桁増 飲食店は23年以来の2桁伸長
2025.05.27
総務省が発表した3月のサービス産業動態調査速報によると、宿泊業・飲食サービス業の総売上高は2兆4859億0200万円(前年同月比13.6%増)となった。単月プラスは36ヵ月連続。24年2月以来の2桁増の伸び率となった。(長谷川清明) ※詳細は後日電子…続きを読む
総務省が3月から公表を始めたサービス産業動態調査速報によると1月の宿泊業・飲食サービス業の総売上高は2兆708億1900万円(前年同月比7.3%増)となった。単月プラスは34ヵ月連続。インバウンド消費が宿泊業・飲食サービス業の総売上高を引き続き押し上…続きを読む
総務省が21日に公表した2月の食料消費者物価指数(相場変動の大きい生鮮食品を除く/20年=100)は121.6となり、前年同月比で5.6%上昇した。10大費目の中では光熱・水道(6.3%上昇)の次に高い値だが、光熱・水道は政府による電気代、ガス代の政…続きを読む
総務省の家計調査(全国・2人以上の世帯)によると、1月の1世帯当たりの食料消費支出は、物価変動の影響を除いた実質ベースで前年同月比2.4%減となり、4ヵ月連続で減少した。 外食(1.9%増)や酒類(9.4%増)が伸長した。穀類は3.9%減で前年を下…続きを読む
総務省の家計調査(全国・2人以上の世帯)によると、1月の1世帯当たりの食糧消費支出は、物価変動の影響を除いた実質ベースで前年同月比2.4%減となり、4ヵ月連続で減少した。(紫藤大智) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
総務省が公表した2024年12月のサービス産業動向調査では、宿泊業・飲食サービス業の総売上高は2兆9304億8700万円(23年同月比2.6%増)となった。単月プラスは33ヵ月連続。インバウンド消費が宿泊業・飲食サービス業全体を押し上げている一方、コ…続きを読む
総務省が21日に公表した1月の食料消費者物価指数(相場変動の大きい生鮮食品を除く/20年=100)は121.0となり、前年同月比で5.1%上昇した。10大費目の中では光熱・水道(11.2%上昇)に次ぐ値。10大費目の中で下落しているのは先月に続いて教…続きを読む
総務省が21日に公表した1月の食料消費者物価指数(相場変動の大きい生鮮食品を除く/20年=100)は121.0となり、前年同月比で5.1%上昇した。10大費目の中では光熱・水道(11.2%上昇)に次ぐ値。10大費目の中で下落しているのは、先月に続いて…続きを読む
総務省が7日に発表した24年の家計調査報告によると、2人以上の世帯の年間消費支出は物価変動の影響を除いた実質ベースで前年比1.1%減少。物価の高騰を受けて名目ベースは4年連続プラス(2.1%増)で推移。勤務世帯の実収入は実質ベースで4年ぶりに増加(1…続きを読む
総務省が7日に発表した24年の家計調査報告によると、2人以上の世帯の年間消費支出は物価変動の影響を除いた実質ベースで前年比1.1%減少した。(紫藤大智) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
総務省が7日に発表した24年の家計調査報告によると、2人以上の世帯の年間消費支出は物価変動の影響を除いた実質ベースで前年比1.1%減少した。物価の高騰を受け名目ベースは4年連続プラス(2.1%増)で推移。勤務世帯の実収入は実質ベースで4年ぶりに増加(…続きを読む