総務省が発表したサービス産業動態調査速報によると2月の宿泊業・飲食サービス業の総売上高は2兆140億0900万円(前年同月比6.7%増)となった。単月プラスは35ヵ月連続。 業種別の売上高は、宿泊業7.8%増(4612億9300万円)、飲食店5.6…続きを読む
総務省が18日に公表した3月の食料消費者物価指数(相場変動の大きい生鮮食品を除く/20年=100)は122.5となり、前年同月比で6.2%上昇した。10大費目の中では、前月まで上げ幅が高かった光熱・水道(114.5/5.7%上昇)を抜き、食料が全体の…続きを読む
総務省が18日に公表した3月の食料消費者物価指数(相場変動の大きい生鮮食品を除く/20年=100)は122.5となり、前年同月比で6.2%上昇した。(山本圭) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
国内労働力の減少が深刻化している。総務省が14日に公表した24年10月1日現在の人口推計(年齢別・都道府県別)によると、15~64歳の生産年齢人口は7323万人で、前の年の同じ時期に比べ22万人減少した。総人口がピークアウトした08年からの16年間で…続きを読む
総務省の家計調査(全国・2人以上の世帯)によると、2月の1世帯当たりの食料消費支出は、物価変動の影響を除いた実質ベースで前年同月比4.5%減となり、5ヵ月連続で減少した。 中分類は油脂・調味料(2.3%増)と酒類(4.6%増)を除く10項目が前年を…続きを読む
総務省が3月から公表を始めたサービス産業動態調査速報によると1月の宿泊業・飲食サービス業の総売上高は2兆0708億1900万円(前年同月比7.3%増)となった。単月プラスは34ヵ月連続。インバウンド消費が宿泊業・飲食サービス業の総売上高を引き続き押し…続きを読む
総務省が3月から公表を始めたサービス産業動態調査速報によると1月の宿泊業・飲食サービス業の総売上高は2兆708億1900万円(前年同月比7.3%増)となった。単月プラスは34ヵ月連続。インバウンド消費が宿泊業・飲食サービス業の総売上高を引き続き押し上…続きを読む
総務省が21日に公表した2月の食料消費者物価指数(相場変動の大きい生鮮食品を除く/20年=100)は121.6となり、前年同月比で5.6%上昇した。10大費目の中では光熱・水道(6.3%上昇)の次に高い値だが、光熱・水道は政府による電気代、ガス代の政…続きを読む
総務省の家計調査(全国・2人以上の世帯)によると、1月の1世帯当たりの食料消費支出は、物価変動の影響を除いた実質ベースで前年同月比2.4%減となり、4ヵ月連続で減少した。 外食(1.9%増)や酒類(9.4%増)が伸長した。穀類は3.9%減で前年を下…続きを読む
総務省の家計調査(全国・2人以上の世帯)によると、1月の1世帯当たりの食糧消費支出は、物価変動の影響を除いた実質ベースで前年同月比2.4%減となり、4ヵ月連続で減少した。(紫藤大智) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。