イオン・岡田卓也名誉会長、「21世紀は水と緑の時代」環境活動に精出す毎日
イオン(株)の岡田卓也名誉会長は、最近は同社グループの環境・社会貢献活動に奔走する。昨年も同グループの新店を含めて三〇回以上の植樹祭に出かけたほか、中国やカンボジアなどアジア諸国にも飛び回り、木を植える毎日だ。 ご本人も経営については「分からん」と知らんぷり。それよりも「二一世紀は水と緑の時代。近代化が進む中で、木を植えることが最も大切だ」と、地球環境の方が気になる様子。 イオングループは一九九二年に植樹を始めて以来、四六八ヵ所
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