メディアロボティックス、「無人試食ロボット」販促費節減の強力“助っ人”に
ロボットが売上げを倍増‐‐。熾烈な販売競争で宣伝・販促費が膨らみ、売上げが伸びても採算が悪化している状況のなか、強力な“助っ人”が登場した。名付けて「無人試食ロボット」。試食台に人が近づくとセンサーが感知して音声で商品説明し、試食品の商品をカバーしているフタが自動的に開くという仕掛け。 このロボットを開発したのは（株）メディアロボティックス（東京都台東区、０３・３８６２・１０３３）。玩具メーカーのタカラと伊藤忠メディア・パーク・ディベロップメントが出資
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