アサヒビール飲料、果粒入り果実飲料「バヤリースさくさくりんご缶280」など2種発売
アサヒビール飲料㈱(東京都墨田区、03・5608・5126)は、まったく新しい食感の果粒入り果実飲料「バヤリースさくさくりんご缶二八〇」と「バヤリースぷっちんオレンジ缶二八〇」(小売一〇七円)を3月1日から全国で新発売する。
同製品は高まりつつある消費者の本物志向や自然志向に対応して発売するもの。
「バヤリースさくさくりんご缶二八〇」は、業界で初めて、りんご果汁に小さなキューブ状(立方体)のりんご果肉を加えた果実分一五%の飲料で、さくさくとした歯ざわりと果実感あふれるおいしさが特徴だ。
「バヤリースぷっちんオレンジ缶二八〇」は、バレンシアオレンジ果汁に“みかんさのう”を加えることにより、たっぷりとした果実感と、口の中で“みかんさのう”がはじけてフレッシュな食感を実現している。
パッケージデザインは、新鮮な果実のイラストを中央に、カラフルな配色の商名が五線譜の上にリズミカルに描かれており、楽しく、かわいらしく、自販機やCVSで目立つものとなっている。
▽「バヤリース・さくさくりんご缶二八〇」、「同ぷっちんオレンジ缶二八〇」‐小売一〇七円、二八〇㌘スチール缶入り×二四本で一ケース。初年度一〇〇万ケース目標。