トップ登場=仙波糖化工業・魚住昭義社長

《店頭株公開目指す》 入社以来二七年間、創業社長仙波正重氏のもとで、一緒に苦労を共にし、要である総務部担当役員として日夜献身的に社業につとめた。 旧制中学・早稲田大学時代には陸上競技の三段跳びでインタハイなどで優勝したほどの持前のスポーツマンとしてのがんばりと温厚な人柄、人望が認められ萩原耕作現会長からバトンタッチして三代目社長に。 「昭和40年代は毎年増資の連続で、借入れもメーン銀行が必要と社長に進言し足利銀行が主力になり、ご

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら