亀田製菓、「とうもろこしチップス」など米菓3品発売

菓子 1992.04.20 7366号 9面

亀田製菓㈱(新潟県亀田町、025・382・2111)は、スナック二品(四アイテム)と米菓三品の新製品を発売するとともに、海苔巻四品のパッケージをアルミ包装に切替える。

▽とうもろこしチップス(焼じょうゆ味)、同(しお焼味)‐とうもろこしの石挽全粒粉を使用した、“素材の持ち味”を生かし切って焼き上げたとうもろこしチップス。おいしさがギッシリつまった胚芽や胚乳を丸ごと石挽きしており、とうもろこしのコクと旨さ、健康感などが最も生かされたスナック。

味は醤油の香ばしさがたまらない、こんがり「焼じょうゆ」味と、とうもろこしのコクと旨さをキリッと引きたてた、あとひき「しお焼」味の二つ。パッケージ裏側にレトロ調のイラストを配して、“屋台の焼きとうもろこし”をイメージさせるものとなっている。

内容量七〇㌘、小売価格一二〇円前後。荷姿一五袋入り。15日盛岡支店、仙台支店、新潟支店、西日本営業部、22日関東営業部、5月11日札幌支店、関西営業部、5月18日中部営業部で発売。

▽パリパリポテト(肉じゃが味)、同(塩バター味)‐ポテトチップスの持つマイナスイメージ(油っこさ、高カロリー)を、コメスタの製造ノウハウで解消した“ポテトになったおせんべい”で、いわば脂質三分の一(ノンフライ)のポテトチップスといえるもの。

キッチリと成型された短冊型に、自然感のあるブクを付け、サクッとした食感とした。また容積比もポテトチップスの約七〇%と小ぶりで、機能性、ダイエット志向に応える商品設計。

味は「肉じゃが味」と「塩バター味」の二つ。最もポピュラーな味を選んで、ポテトらしさを“しつこく”追求するものとなっている。

内容量五五㌘、小売価格一二〇円前後。5月18日から盛岡・仙台・新潟支店、同22日関東・札幌支店で発売。

▽味のにぎわい‐品川タイプの海苔巻、ピーナッツ、グリーン豆、おのろけ豆、小雪あられ、小魚、七味あられの七つの味が楽しめる米菓。

おつまみ、おやつとしてだけでなく、もてなしにも十分に使用でき、使用場面が大きく広がる海苔巻商品。六パックの個包装。

想定店頭売価を四〇〇~四五〇円とした高額商品で、売上げアップ・スペース効率の向上が期待できそう。

内容量一六〇㌘。20日宇都宮・千葉・埼玉各支店、5月13日東京・東京西・厚木各支店で発売。

▽初雪きらら、ハニーCoCo‐甘味系中厚せんべいとしてジャンルを築いた「おばあちゃんのぽたぽた焼」の幅を広げるファミリー化商品。「初雪きらら」は、昔懐かしい“しょうがさとう味”。年配の人たちには懐かしく、若い層には全く新しい味。「ハニーCoCo」は、マーガリンをベースにはちみつのさわやかな甘さを乗せ、さらにココナッツをトッピングした、おしゃれな洋風せんべい。

ボリュームたっぷりの二枚×一二袋入りのサイドシールガゼット包装で、パッケージデザインを縦陳列・横陳列どちらも可能なように工夫。二品陳列で和・洋のイメージを訴求できるものとなっている。

21日札幌・新潟支店、25日盛岡・仙台支店、5月20日関東営業部で発売。

▽海苔巻四品‐同社は商品の品質、おいしさを守るためパッケージ機能を追求して、必要に応じてアルミパッケージ化を推進してきたが(現在九品)、これまでの成果を踏まえて「梅の香巻」「磯姉妹」「わさびのり巻」「磯小巻」の四品についてもアルミパッケージに変更する。アルミパッケージは遮光性、酸素遮断性、防温性にすぐれ、また変更によって中のトレーも省くことができ、地球にやさしいシンプルパッケージともなる。5月上旬から中旬にかけて順次切替える。

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