フェア会場内でGC型イートインの実際のモデルを再現
店内惣菜売場のメニューを外食のように盛り付けて提供する
三菱食品は食品スーパー(SM)向けに、グローサラント(グロサリーとレストランを掛け合わせた造語、GC)型イートインのパッケージ提案を始める。店内の食材や調理設備などの既存リソースを活用しながら、SMのイートインスペースにレストラン並みの付加価値を創造する試みだ。来店客の増加と、イートインの収益事業化へ向けた新たなモデルとして提案。ネット通販が著しく台頭する中、リアル店舗の強みを支援できる事業にするとともに、外食産業からの顧客獲得も狙う。11~13日、同社が東京都内で開いた総