コカ・コーラシステム、「ジョージア」の新キャンペーン展開
コカ・コーラシステムは11年から缶コーヒーブランド「ジョージア」の新広告キャンペーン(写真)を展開する。新キャンペーンは「男ですいません。」を合言葉に、多面的なマーケティング活動を積極的に行っていく。
「男ですいません。」キャンペーンは、“ともに笑ったり、時にともに泣いたりする仲間がいるから、今を乗り越える勇気、元気がでるのだ”という考えのもと、今を前向きに受け止めて、仲間と共感しあうことで得られる気持ちの高まりを描いて、その気持ちとともに、ジョージアを飲むことが前へ進んでいく力とつながることを表現。
17日から、第1弾のTVCM「宣言」篇を投下。キャンペーンソングにはエルヴィス・プレスリーの「a little less conversation」を使用するとともに、男性を厳しくもあたたかく見守るマドンナ役に女優の本仮屋ユイカを起用。同キャンペーンは、Webや交通広告など年間を通じて展開していく。
(久保喜寛)