大阪府内産ワインの輸出の課題について意見交換が行われた訪問診断
【関西】農林水産省は19日、「グローバル産地づくり推進事業」の採択事業者である「カタシモワインフード」(大阪府柏原市)に対し、同省が推進する農林水産物・食品の輸出プロジェクト「GFP」の一環として訪問輸出診断を行い、大阪府内産ワインの輸出に向けた課題などについて意見交換を行った。
グローバル産地づくり推進事業は、大阪府、農水省、民間事業者が一体となって、産地の形成を支援し、醸造用ブドウの生産拡大を図るとともに、海外ニーズをとらえた戦略的な販路拡大な