育児用調製粉乳・ベビーフード特集
育児用調製粉乳・ベビーフード特集:フォローアップミルク=情報発信・活用促進策が鍵
乳児用調粉の使用期間が1歳まで延長されたことで、幼児用のフォローアップミルクは9ヵ月から1歳までの3ヵ月を失うとともに牛乳との競合もあり、ダウントレンドが続いてきたが、市場全体では前年の水準から微減での推移となってきたようだ。しかし、依然苦戦の様相は続き、必要とされる栄養を補給できるメリットなどの情報発信や、さらなる活用促進策が鍵となることに変わりはない。
フォローアップミルクは、乳幼児期の栄養バランスを考慮して、離乳期に入った赤ちゃんが、離乳食で
関連ワード:
育児用調製粉乳・ベビーフード特集