トップインタビュー:石井食品・石井智康社長

2020.07.01 279号 11面

 ◇地域食材を使った「少量丁寧生産」で新たな価値を創造する
 1946年につくだ煮製造を開始した石井食品(株)。つくだ煮の真空保存商品で成長し、ミートボール・ハンバーグの会社として認知度を上げ、97年からは無添加調理を掲げて事業を拡大してきた同社は石井智康社長の下、地域食材を使った「少量丁寧生産」で新たな価値を創造し、生産者と共に発展する新たなビジネスモデルの構築に挑む。
 [聞き手]日本食糧新聞社代表取締役社長 杉田尚

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