石井食品、八千代工場で栗の皮むき公開 品質番号でトレーサビリティ管理
2025.10.27
石井食品は14日、千葉県八千代市の八千代工場でプレスメディア・ツアーを開催した。1951年の創業以来取り扱っている栗の加工における手作業の様子や、品質番号を付与するトレース作業の工程を公開した。 同社はおせち用の甘露煮や栗ご飯向けに栗の加工を行って…続きを読む
石井食品は8月9日、初のドレッシング商品「館玉ねぎのごちそうドレッシングコク旨しょうゆ」を4800本数量限定で発売する。茨城県筑西市の特産「館玉ねぎ」を主役に、取れたての玉ネギをふんだんに使用。濃厚な味わいで、お土産や贈り物にも活用できる。 「館玉…続きを読む
◇わが社の取り組み 石井食品は、生産者・産地を起点として食や循環型社会の持続可能性を問い、課題解決への取り組みを進めている。看板商品「イシイのおべんとクンミートボール」にも見られる持続可能性への挑戦や、生産者の持続可能な在り方を模索する取り組みなど…続きを読む
石井食品の25年3月期連結決算は増収減益で着地した。売上高は108億6900万円(前年比3.6%増)、営業利益2億6700万円(同35.3%減)、経常利益3億0900万円(同32.2%減)、純利益2億8700万円(同38.9%減)。26年3月期通期業…続きを読む
「日本一、生産者と地域に貢献する食品会社になる」ことを企業目標に掲げる石井食品は9日、玉ネギの生産地として地方創生を進める北海道訓子府町と、持続可能な町づくりの実現に向け、包括連携協定を締結した。今後、玉ネギを軸に、あらゆる世代を巻き込む町づくりなど…続きを読む
「日本一、生産者と地域に貢献する食品会社になる」ことを企業目標に掲げる石井食品は9日、玉ネギの生産地として地方創生を進める北海道訓子府町と、持続可能な町づくりの実現に向け、包括連携協定を締結した。今後、玉ネギを軸に、あらゆる世代を巻き込むまちづくりな…続きを読む
石井食品は11日に東日本大震災から14年目を迎えることを受け、子どもたちを対象にした防災に関する啓もうイベントを1日、千葉県船橋市の本社で開催した。 同社災害対応チームに所属しており2024年1月に発生した能登半島地震においても被災地支援を行った防…続きを読む