セブン-イレブン・ジャパン、加盟店アプリ導入へ 「セブンVIEW」で状況把握を強化
店舗や配送トラックの状況をリアルタイムで可視化
セブン-イレブン・ジャパンは、災害時に店舗の状況を把握する情報システム「セブンVIEW」を2015年から運用している。グーグルの地図上に全店舗や専用工場・共配センター、稼働中のトラックなどを表示、店舗の停電などの状況や、トラックの運行状況をリアルタイムで確認できる。
自然災害時の警報対象エリアやハザードマップなどを地図上に重ねて対策に役立てるほか、海岸からの距離別や任意地点から半径何kmの店舗がどれぐらいあるかといった各種絞り込み機能を備える。