國分勘兵衛会長
国分グループ本社の20年12月期連結決算は減収増益での着地となった。コロナ影響で自粛生活を強いられたことで、ビールを中心とする酒類や外食事業が大きく苦戦した。巣ごもり消費により、家庭用の冷凍・チルドなどは好調に推移。業態別ではDgSが2桁を超える伸びを示した。純利益の大幅な増加は、前期に発生した一過性の要因が解消されたことによる。 國分勘兵衛会長は3日、東京都内で開いた会見で「コロナウイルスの感染リスクと向き合いながら、製配販の連携で食のインフラ機
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