生産能力大幅アップの日本粉末薬品加納工場
【関西】日本粉末薬品は、加納工場（東大阪市）の完全稼働を5月から開始した。これにより、同社が主力とする「国産野菜粉末」シリーズの生産能力が5倍に高まった。 この完全稼働で、国産野菜粉末の1時間当たりの生産能力は、8kgから40kg（品目により若干異なる）になり、生産能力が飛躍的にアップした。メッシュ単位の基準でも、より細かな微粉末製品の大量生産が可能になった。 当面は、微細・200メッシュのケール末や大麦若葉末、クワの葉末
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