日本水産、NZのAFL社からマオリ彫像贈られる 友好と100周年記念で

彫像とその周りを8の字に回る記念式典

彫像とその周りを8の字に回る記念式典

握手する垣添直也相談役(右)と、AFL社デュース会長

握手する垣添直也相談役(右)と、AFL社デュース会長

 日本水産は23日、ニュージーランドのマオリが所有する漁業会社アオテアロア フィッシャリーズ社(AFL社)から、「Te Whare o Tangaroa」(テ ワレ オ タンガロア)と呼ばれる“海の神”を表す彫像を寄贈された。AFL社と日本水産は、NZの総合水産企業シーロード社に50%ずつ出資するパートナー関係にある。彫像の設置場所となった東京イノベーションセンター(東京都八王子市)で同日、記念式典をマオリの代表者やNZ駐日大使も参加の下、マオリのしきたりにのっとって日の出時

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