台湾国際貿易局と台湾貿易センター、冷凍釈迦頭をPR ベストシーズン12月に向け注力

冷凍食品 ニュース 2021.10.06 12305号 05面
冷凍技術の向上で日本でもおいしく食べられる「台湾釈迦頭」

冷凍技術の向上で日本でもおいしく食べられる「台湾釈迦頭」

 台湾国際貿易局および台湾貿易センターは、台湾冷凍「釈迦頭(ジャカトウ)」(別名=蕃茘枝〈バンレイシ〉、シュガーアップル)の共同PRのため、9月24日に東京都内で「台湾釈迦頭記者会見」を開催した。
 日本ではまだなじみが薄い「釈迦頭」だが、台湾ではパイナップル、バナナ、ライチなどに並んでは非常に人気が高い。
 台湾釈迦頭には種類が二つあり、現在台湾国内で流通しているのは、口当たりが非常に滑らかで際立つ甘さが特徴の「大目釋迦」いう

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