日本食糧新聞社はSDGsセミナー第1弾となる「食品ロス特別セミナー」を6月8日にオンラインで開催した。コープこうべの益尾大祐執行役員は、食品ロス削減から始まり善意による地域の助け合いの要素が加わってSDGsに向けて活動しているという現状について報告した。

＜動画のタイムテーブル＞

00:40 生活協同組合コープこうべについて
01:40 コープこうべ全体の事業について
03:03 コープこうべの企業理念とSDGsについて
04:05 生協の仕組みについて
05:50 コープこうべの環境憲章
06:50 環境チャレンジ目標「エコチャレ2030」について
08:08 「食品ロス半減」取り組みの経緯
09:10 食品ロスについての取り組み内容
10:10 【もったいないプロジェクト】について
12:41 商習慣「1/3ルール」に関する取り組みについて
14:44 規格外品の商品化による生産段階での食品ロス削減
16:51 【「てまえどり」運動】について
18:20 「てまえどり」運動の啓発イベント
20:35 「てまえどり」運動の全国化
21:05 【食品リサイクル】について
21:27 コープこうべのエコファーム(兵庫県三木市)での取り組み内容
23:06 コープこうべ六甲アイランド食品工場での取り組み内容
24:31 コープこうべ六甲アイランド食品工場での食品リサイクル率
25:07 【フードドライブ】について
25:41 フードドライブの取り組み経緯
26:55 フードドライブの最近の特徴
27:46 宅配AI活用「こんだてアシスト」について
30:08 4つの取り組み成果について
30:39 「第8回食品産業もったいない大賞」受賞
31:10 プラスチック使用量を25％削減！の取り組みについて
39:57 まとめ

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