日本橋菓房の挑戦 宮崎克海前社長に8年の歩みを聞く(上)国分のDNAにふさわしい貢献を

菓子 連載 2013.01.16 10776号 03面
新商品の「ポンジュースもち」

新商品の「ポンジュースもち」

 「日本の菓子文化に、歴史ある国分のDNAにふさわしい貢献を果たすという想い」を持つ国分の菓子事業は2006年に本格的にスタートした。国分の菓子事業を國分晃副社長と“二人三脚”で推進してきた宮崎克海日本橋菓房前社長兼百瀬国分前社長に、商社系菓子卸とも専業菓子卸とも一線を画す国分の菓子事業の歩みを聞いた。(青柳英明)  宮崎氏に話を聞く前に国分のこれまでの菓子事業への取組みを振り返る。

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら

関連ワード: 国分