明治、「チョコアイス革命」幕開けイベント実施 新宿でサンプリング

「明治」と「革命」をかけて”明治維新”をイメージした袴姿で登場した優木まおみ(左)と、モノマネが大ブレイク中のキンタロー。

「明治」と「革命」をかけて”明治維新”をイメージした袴姿で登場した優木まおみ(左)と、モノマネが大ブレイク中のキンタロー。

サンプリングで配られたチョコレートアイスバーについて「チョコレートの味が濃厚でおいしい」などと好評だった

サンプリングで配られたチョコレートアイスバーについて「チョコレートの味が濃厚でおいしい」などと好評だった

 明治は8日、新宿ステーションスクエアで「明治チョコアイス革命」幕開けイベントを実施した。同イベントは、11年の発売以降好評を得ているチョコレートアイスバーシリーズの中で、「濃厚プレミアムチョコレート」の新発売を、“革命商品の発売による『明治チョコアイス革命』の幕開け”として実施されたもの。気温が上がり「アイスクリーム日和」となった当日は「濃厚ショコラ&プレミアムバニラ」「濃厚プレミアムチョコレート」の2種類を、新宿駅前を行き交うサラリーマン、学生などに配布した。

 今回サンプリングが行われた「濃厚プレミアムチョコレート」は、コーティングのチョコレートをミルクの使用を抑えたセミスイートタイプに仕上げ、濃厚な味わいが特徴。本格的なカカオのおいしさを楽しむことができる。

 当日のイベントには“革命員”として、個性豊かなモノマネでブレーク中のお笑いタレントのキンタロー。と、タレントの優木まおみが登場。6月に結婚を控える優木は、自身の“革命”エピソードとして「結婚の公表後、今までひとりではなかなか行けなかった立ち飲みバーやラーメン屋に、彼が一緒だと堂々と行けるようになった」と語った。また、今年に入ってからのブレークがまさに「革命的」と話すキンタロー。は「これからもさらなる革命を目指し、疲れたときはチョコレートアイスに頼りつつ、これからも精進していきたい」と語った。

 イベントの最後に“次なる革命宣言”を一筆したため、披露した。婚約中の優木は「二人三脚」。「ふたりで協力し合っていかないと、家庭は長く仲良くできないと思う」と語った。一方、キンタロー。は「大顔革命」。「今年は大顔の皆さんが自信を持って街を歩けるように、大顔のアイコンとして頑張りたい」と話し、笑いを誘った。

 (三井伶子)

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