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静岡県茶商工業協同組合 佐々木余志彦理事長
現在、流通している日本茶の約7割を占める「やぶきた」は、1908(明治41)年に静岡県の篤農家である杉山彦三郎が開発した品種だ。霜に強く、在来品種よりも一番茶の収穫時期が早い上に収量が安定していることから、戦後、同県の奨励品種となってから、またたく間に全国に普及した。日本国内茶業の根幹を担ってきた静岡県は、お茶の生産量では全国の3割強を占め、消費量では、全国1位を誇る日本一のお茶どころである。そこで、同県内307社の組合員を擁する静岡県茶商工業協同組合の佐々木余志彦理事長に
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一番茶の取引も落ち着き、22年の緑茶市場は、本格的なスタートを切った。「今年の一番茶の品質は良い」という声が各産地から届く。取引価格も、おおむね堅調と聞く。一番茶の取引価格は、茶生産者や茶業界にとって大切な要素となる。 […]
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