森永乳業、出生時育児休業を100%有給化
森永乳業は、1日から開始された出生時育児休業(産後パパ育休)を、同社独自の育児支援として100%有給とした。これによって性別にかかわらず安心して育児休業を取得しやすくし、業務効率や属人化を見直す機会となり働きやすい環境を整え、多様な価値感を尊重する組織風土の醸成を図っていく。
同社は、今年度から開始したサステナビリティ中長期計画2030で、30年度までに男性育児休業取得率100%達成を目標に掲げている。これまでも育児支援の一環として、15年には配偶
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