表彰式でトロフィーを受賞した稲葉聡取締役常務執行役員(右)
雪印メグミルクは4日、第41回読売広告大賞で「グランプリ」を受賞した。「骨太な未来プロジェクト」が掲げる、社会課題である骨密度低下による骨粗しょう症をテーマにした2024年12月27日付読売新聞掲載広告が高評価を獲得した。
受賞したのは、2cm以上の身長低下は骨密度低下のサインであることを表現した「CHECK-(マイナス)2cm」をメッセージにしたもの。年末年始の帰省などの際に、親子で骨の健康について話し合うきっかけにしてほしいとの考えを示した。