森永乳業、「ラクトフェリン200」1ヵ月半で100万本突破 秋冬体調管理需要…
2025.11.28
森永乳業が今秋発売した「森永ラクトフェリン200 ドリンクタイプ」=写真=が好調だ。10月7日の発売以来、約1ヵ月半で早くも累計出荷本数100万本を突破した。また、11月25日からはTVCMの全国放映も開始して、ロケットスタートからさらなる好調の波に…続きを読む
キリンビバレッジは、「キリン ファイア」の持つ「直火コーヒー」としての価値を基盤にブランドの育成に取り組む。昨年10月に刷新した「ワンデイ」シリーズを主軸にじか火コーヒーの価値や報酬感を訴求。リニューアルを経て今年3月に販売数1億本を突破した同シリー…続きを読む
コカ・コーラシステムは、「ジョージア」ブランドから展開するPETシリーズ「ジョージア カフェラテ」「同ブラック」を中心に訴求を強め、ブランド全体の成長を加速させる。 25年からブランドアンバサダーに起用する歌手のAdoを起点とするCM放映や自動販売…続きを読む
森永製菓の今期第1四半期(25年4~6月)のチョコレートカテゴリーの実績は、好調に推移している。主要ブランドの実績は「カレ・ド・ショコラ」が前年比25%増。「ダース」が同17%増、「チョコボール」が同26%増と2桁成長を達成した。好調の要因は、価格改…続きを読む
不二家の今期チョコレートの実績は好調に推移している。25年秋冬商品戦略は、(1)「二極化戦略」(2)「ロングセラーブランドの領域拡大」(3)「新市場開拓」--の3軸で展開する。市場環境および消費者マインドを踏まえ、節約志向に対応した値頃感の商品とプチ…続きを読む
ネスレ日本の2025年1~9月のチョコカテゴリー実績は好調に推移している。24年秋の「キットカット史上最高」1周年記念キャンペーンをはじめとする基幹製品の販売促進活動が寄与し、継続的に伸長傾向が続いている。また、同キャンペーンの一環で、24年9月から…続きを読む
ロッテの今期チョコレートカテゴリーの実績は好調に推移している。25年チョコレート戦略は、市場のトレンドに沿い、トレンドに対応した商品群を発売する。身近で買えるチョコレート専門店クオリティーの「プレミアムガーナ」ブランドで定番品のリニューアルに加え、ラ…続きを読む
明治の2025年のチョコレート戦略は、チョコの楽しみ方を商品やプロモーションを通して伝えることに継続して取り組む。「お客さまの健康に寄与する商品」と「おいしい、楽しい時間に貢献する商品」の2軸で展開する。さらに、カカオ生産国のさまざまな課題に合わせた…続きを読む
山崎製パンは「おいしい笑顔の真ん中に。」をキャッチコピーに、素材や製法にこだわったバラエティー豊かなクリスマスケーキを発売する。予約活動の本格化に先立って、松たか子出演のTVCMを1日から全国でオンエアし、日ごとに近づく楽しいクリスマスの雰囲気を盛り…続きを読む
味の素AGFは、五感を通じて楽しむ試飲体験イベント「AGF 珈琲を、こころに。ちょっと贅沢な珈琲店の世界 Navigated by TAKAO OSAWA」を10月31日から11月3日までの期間限定で、渋谷キャストスペース(東京都渋谷区)で開催した。…続きを読む
明治は10月30日、「明治プロビオヨーグルトR-1」の新キャラクター「アールおじさん」=写真=を発表した。「体調管理の大切さ」をより多くの人に伝えるべく、より親しみやすいキャラクターとして活躍する。今後は売場やCM、キャンペーンなどさまざまな場面に登…続きを読む