アサヒビールは9月30日から「スーパードライ ドライクリスタル」の中味・パッケージ・広告を刷新しフルリニューアル発売した。併せて同日から俳優の横浜流星を起用した新TVCM「スーパードライをうまさで超えろ。」を投下するとともに、Web限定CMの配信もス…続きを読む
味の素は1個1人前の固形つゆの「鍋キューブ」を揃え、8月から「うま辛キムチ」をリニューアル発売して流通業の高評価を得ている。キムチのコク、味わいを高めて人気。TVCMとデジタル広告で汎用性を提案する。高品質で低単価の商品力、汎用訴求によるシェア拡大を…続きを読む
エバラ食品工業は「プチッと鍋」が市場全体を上回る推移で、カテゴリーの売上げに貢献した。24年9~10月の鍋つゆ市場全体は、異常な気温高によって鍋の喫食時期が遅れたことや野菜価格の高騰も影響し、前年割れで推移した。「プチッと鍋」は残暑対策として、CMな…続きを読む
●「THE WORLD」で海外旅気分 Mizkanは鍋つゆ市場の再成長に挑んでいる。トップブランドの「〆鍋」を10年ぶりにリニューアル発売し、海外気分が味わえる「鍋THE WORLD」を新たに導入。定番回帰と非日常体験という消費トレンドに応じ、踊り…続きを読む
アサヒビールは、ノンアルコールカクテルテイスト飲料として「ウィルキンソン タンサン タグソバー」の販売を9月17日から開始した。夜専用炭酸水としてお酒を飲まない人向けに「レモンジンジャ」「ライチトニック」2種を揃え、特別感のある大人の味わいを届ける。…続きを読む
◆創味食品広告/読売広告社制作 ジェイアール東日本企画が主催する「交通広告グランプリ2025」において、読売広告社が制作した創味食品の「焼肉の部位ジャック広告」がグランプリを受賞した。 当催事は、交通広告・街ナカサイネージ作品を対象にした広告賞で…続きを読む
国内米菓トップメーカーの亀田製菓は今秋冬、「亀田の柿の種」「ハッピーターン」「無限」シリーズ、「亀田のつまみ種」「こつぶっこ」「技のこだ割り」の重点6ブランドの強化を図るほか、それ以外でも需要の手堅い定番ブランド「亀田のまがりせんべい」「ぽたぽた焼」…続きを読む
不二家の25年秋冬商品戦略は、(1)「二極化戦略」(2)「ロングセラーブランドの領域拡大」(3)「新市場開拓」--の3軸で展開する。市場環境および消費者マインドを踏まえ、節約志向に対応した値頃感の商品とプチ贅沢消費に対応したプレミアム商品の「二極化戦…続きを読む
明治の2025年菓子秋冬期戦略は、チョコレートの楽しみ方を商品やプロモーションを通して伝えることに継続して取り組む。「お客さまの健康に寄与する商品」と「おいしい、楽しい時間に貢献する商品」の2軸で展開する。さらに、カカオ生産国のさまざまな課題に合わせ…続きを読む
ロッテの2025年菓子秋冬季戦略は、市場のトレンドに沿い、トレンドに対応した商品群を発売する。 チョコレートカテゴリーは、身近に買えるチョコレート専門店クオリティーの「プレミアムガーナ」ブランドで定番品のリニューアルに加え、ラインアップを強化。大規…続きを読む