雪印メグミルク、バター製造100年祝い記念日 食の持続性実現へ決意
2025.08.01
雪印メグミルクは7月25日、札幌市の雪印種苗本社でバター製造開始100周年記念式典を開催した。行政、団体関係者をはじめ、創業家の子孫らが一堂に会し、節目を祝った。同日が同社の前身の一つである北海道製酪販売組合がバター製造を開始した日であることから、日…続きを読む
雪印メグミルクは2日、同社本社ビルのある東京都のJR四ツ谷駅から市ヶ谷駅周辺にかけて、社員有志約85人による清掃活動を行った。日本乳業協会が呼び掛けた「2025全国一斉地域清掃活動にチャレンジ」の参加企業として実施した。活動を通じて、6月1日の「牛乳…続きを読む
雪印メグミルクとライオンは5月29日、2社連携による新たな資源循環モデル創出を宣言した。雪印メグミルクの宅配用瓶商品に使用するプラスチックキャップを、ライオンが展開する日用品の詰め替えパックにリサイクル。2026年秋の発売を目標にしており、宅配・詰め…続きを読む
雪印メグミルクは5月28日、家庭用乳食品・市乳商品の価格改定を発表した。それぞれ7月1日、8月1日から値上げする。 国内酪農経営をとりまく環境は厳しさが増しており、生産基盤を守り、安定的供給を図るため、6月から加工向け、8月から飲用・発酵乳向け生乳…続きを読む
雪印メグミルクは5月21日、約90年前の料理冊子で紹介したメニューを再現し、茨城県水戸市の茨城県庁生協食堂で提供した。創業100周年を記念した取り組みで、創業者の一人である黒澤酉蔵生誕の地で牛乳・乳製品の価値発信を行った。 戦前期昭和の時代に生まれ…続きを読む
◇「健土健民」の精神であらたな100年に挑む 雪印メグミルク創業100周年 2025年5月、雪印メグミルクは創業100周年を迎えた。昭和、平成、令和と時代を通して生活者のニーズをとらえ、食卓を支えてきた同社は、創業以来の精神である「健土健民」を存在…続きを読む
雪印メグミルクは7日から、日本テレビで放送を開始した新番組「めぐる食卓」に1社提供をスタートさせた。番組中のTVCMでは、同社グループの存在意義・志「健土健民」や、コーポレートスローガン「Love Earth,Love Life.」の世界観を表現した…続きを読む
雪印メグミルクの24年度ヨーグルトカテゴリーは、プレーンや連モノ商品がけん引し、前年を5.5%上回って着地した。25年度は、特に昨秋一新以降伸長基調にある「ガセリ菌SP株ヨーグルト」と、創業100周年を記念して発売した「スノーミルクヨーグルト」の売り…続きを読む
雪印メグミルクとライオンは29日、2社連携による新たな資源循環モデル創出を宣言した。雪印メグミルクの宅配用瓶商品に使用するプラスチックキャップを、ライオンが展開する日用品の詰め替えパックにリサイクルする。(小澤弘教) ※詳細は後日電子版にて掲載いたし…続きを読む
雪印メグミルクは17日、横浜市の「こどもの国」園内「こども遊牧場で、創業100周年記念イベント「ミルクフェスティバル」を開催。あいにくの荒天となったが、同社社員やスキー部員が来場者にさまざまな企画を提供。佐藤雅俊社長自ら牛乳サンプリングを行うなど、乳…続きを読む
雪印メグミルクは17日、横浜市の「こどもの国」で「ミルクプラント」の寄贈式を行った。併設する牧場での搾乳から牛乳になるまでのミルクバリューチェーンを学べる施設としての活用が期待される。 寄贈式では、佐藤雅俊社長から、秋保尚志こどもの国協会常務理事兼…続きを読む