雪印メグミルクは23日、酪農由来のJ-クレジットの活用開始を発表した。北海道銀行、Green Carbonと連携し、同社がクレジットを購入することで、北海道の酪農家が家畜排せつ物を堆肥化する強制発酵設備の導入にかかる負担を軽減し、GHG削減を実現する…続きを読む
◇要注目の一押し製品 雪印メグミルクは25年度、業務用ホイップクリーム市場に新たなラインアップを揃える。乳脂肪45.0%の「LLフレッシュホイップ45」、オーバーランの高さが強みのコンパウンド「LLブレンドホイップ10」、リニューアルした植物性脂肪…続きを読む
雪印メグミルクは、ヨーグルトの新たな価値の探求へユニークなアプローチを進めている。これまで、ヨーグルトでは整腸作用や、乳酸菌あるいは乳酸菌が産生する物質による健康への機能追究が行われてきており、同社ではプレーンヨーグルトの発する「香り」に注目。認知機…続きを読む
雪印メグミルクは2025年度、「Dole」の小容量に集中、選べる楽しさを引き続き提供してく方針だ。原材料不足などで撤退するメーカーもある中、10SKUを維持し、野菜飲料とも組み合わせたチェーンタイアップも展開する。新機軸のPBFドリンク「Plant …続きを読む
雪印メグミルクは26日、北海道札幌市のサツラク農業協同組合と業務提携を検討していくことに合意し、同日に基本合意書を締結した。牛乳類をはじめとする市乳事業で協業し、酪農生産基盤の安定化への取り組みを強化することが狙い。今後、協業検討委員会を設置し、両者…続きを読む
雪印メグミルクは26日、北海道札幌市のサツラク農業協同組合と業務提携を検討していくことに合意し、同日に基本合意書を締結した。牛乳類をはじめとする市乳事業で協業し、酪農生産基盤の安定化への取り組みを強化することが狙い。今後、協業検討委員会を設置し、両者…続きを読む
雪印メグミルクは9日、グランフロント大阪うめきた広場で「さけるチーズフェス2025」を開催した。24年に第1回を東京・豊洲で開催し、今回が2回目。大阪では初開催となった。会場内コンテンツをバージョンアップし、「さけるチーズ」の食べ比べをはじめクイズな…続きを読む
4月1日付 ▽執行役員ミルクサイエンス研究所長(ミルクサイエンス研究所食品機能研究室主幹)冠木敏秀▽執行役員東日本支社長(市乳事業部長)福田耕治▽総合企画室長(乳食品事業部長)加藤光一郎▽品質保証部長(品質保証部副部長)中川信介▽研究開発部長(ミル…続きを読む
3月11日付 ▽執行役員品質保証・研究開発担当〈研究開発部長委嘱〉商品開発・ミルクサイエンス研究所担当近藤浩▽退任 常務執行役員品質保証・研究開発・商品開発・ミルクサイエンス研究所担当川崎功博 3月31日付 ▽退任 常務執行役員戸邉誠司、常務執…続きを読む
商品概要:乳脂肪10%と植物性脂肪28%のコンパウンドホイップ。北海道産生クリームを20%使用することで、生クリーム由来のコクが楽しめる仕立て。ホイップしやすく調理もしやすい、幅広い用途に対応できるスペック。 商品名:ニューブレンドホイップ メーカー:…続きを読む