雪印メグミルクは、創業100周年を迎える2025年度上期、乳食品事業において不易流行(不変の本質を大切にしながら新しい変化を取り入れること)の構えで挑む。同社の歴史であり象徴である「6Pチーズ」で復刻版商品を投入。復帰ユーザーはもちろん、若年層など新…続きを読む
雪印メグミルクは2025年度、創業100周年を契機に基幹牛乳ブランドをリニューアルする。新たな商品名に刷新するとともに、現代の食生活・世帯構成に合わせた新容量を拡充。子育て層に向けて「ハッピーファーストミルク」と題したプロモーションを強める。ブランド…続きを読む
雪印メグミルクは1月31日、新たなCI(コーポレート・アイデンティティー)を発表した。創業100周年を機に、4月1日から企業ロゴとコーポレートスローガンを刷新する。創業以来受け継いできた「健土健民」に表されるパイオニア精神をバックボーンに、これから迎…続きを読む
5月に100周年を迎える雪印メグミルクは、創業の精神である「健土健民」を存在意義とし、先人たちから脈々と受け継いできたパイオニア精神を胸に新たなステージへ向かう。1月31日には新コーポレートスローガンとCIデザインを発表。これまで築き上げてきたミルクへ…続きを読む
雪印メグミルクは2025年度上期、骨の健康の自分ゴト化や、地域共創の具現化へ向けて、体感型のプロモーションを強化する方針だ。骨の健康度チェックや野菜と乳製品を組み合わせたレシピ提案を引き続き訴求。さらに消費金額5兆円とされるインバウンドの旺盛さに注目…続きを読む
雪印メグミルクは31日、新たなCI(コーポレート・アイデンティティー)を発表した。創業100周年を機に、4月1日から企業ロゴとコーポレートスローガンを刷新する。創業以来受け継いできた「健土健民」に表されるパイオニア精神をバックボーンに、これから迎える…続きを読む
雪印メグミルク、カスミ、茨城県は19日、茨城県つくば市のカスミBLANDE研究学園前店で、親子料理教室を開催した。野菜ソムリエプロの緒方湊氏による野菜の魅力解説や、雪印メグミルクのチーズを使った野菜料理の調理を通して、健康的な食事や体作りに必要な栄養…続きを読む
雪印メグミルクは16日、市販用(市乳・乳食品)・業務用商品の価格改定を発表した。原材料・包装資材価格や最低賃金の上昇、人手不足の深刻化、物流費コストの増加などがサプライチェーン全体に影響。家庭用はロングセラーアイテム「6Pチーズ」や「雪印コーヒー」な…続きを読む
(1)内容量&包装形態(2)荷姿(1ケース入り数)(3)商品規格(4)主要ターゲット(5)主要販売チャネル(6)賞味期限&保存方法(7)希望小売価格(8)発売年月日(9)発売地区 * ●最も追加したい機能を 「「ガセリ菌SP株ヨーグルト」シ…続きを読む
◆乳業界リーダーに聞く2025年の展望 昨年は雇用・所得環境の改善、政策効果などにより、わが国経済全体が緩やかな回復に向かう一方で、海外金利動向などの影響によるリスク要因も見受けられた。食品業界も同様に、外食やインバウンド需要の増加により回復傾向に…続きを読む