商品概要:花粉やハウスダストなどによる目鼻の不快感を緩和するSBT2171(乳酸菌ヘルベ)を1粒当たり10億個含有した機能性表示食品。毎日1粒のカプセル摂取で、花粉やハウスダストなどの対策となる習慣づくりをサポート。特許を取得した独自の特殊なカプセルが…続きを読む
雪印メグミルクは、チーズの新たな食シーン・オケージョン提案を強めている。これまで大人のおつまみとしてのイメージがあった「さけるチーズ」や、異業種コラボで認知のさらなる拡大が進む「6Pチーズ」で、特に子育て世帯の強い味方としての位置付けを志向しているよ…続きを読む
雪印メグミルクは11月26日、マーガリンの品質や乳化状態を化学的な定量性に基づき評価する解析技術を開発したと発表した。産業技術総合研究所先端フォトニクス・バイオセンシングオープンイノベーションラボラトリ、大阪大学大学院工学研究科らと共同して、ラマンイ…続きを読む
雪印メグミルクは11月26日、同社の独自素材「MBP」を配合した3商品が、国際的アンチ・ドーピング認証「インフォームドチョイス」を取得したと発表した。同認証の取得で、アスリートも安心して使用することがオーソライズされた。「MBP」は、牛乳中に0.00…続きを読む
雪印メグミルクの24年度上期油脂部門業績は、前年比5.6%増の44億円となった。このうち、マーガリン類は増量キャンペーンや、プロモーションが奏功し、グルメ・プレーンタイプが伸長した。 下期も増量キャンペーンでノンユーザーとの接点を創出。俳優を起用し…続きを読む
雪印メグミルクは26日、マーガリンの品質や乳化状態を化学的な定量性に基づき評価する解析技術を開発したと発表した。産業技術総合研究所先端フォトニクス・バイオセンシングオープンイノベーションラボラトリ、大阪大学大学院工学研究科らと共同し、ラマンイメージン…続きを読む
雪印メグミルクの環境負荷低減へ向けた姿勢が強まっている。今春からTNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)フォーラムに参画し、生物多様性などに対する取組みをグループ全体で加速。11月には川越工場に再生可能エネルギーを活用した「バーチャルPPA(電…続きを読む
雪印メグミルクは16日から、BANDAI SPIRITSの「一番くじ」と初のコラボ企画をスタートさせた。ロングセラー商品の「6Pチーズ」や「雪印北海道100 さけるチーズ」などが登場。ローソンほかCVS、書店などで順次発売する。 コラボレーション企…続きを読む
雪印メグミルクは14日、北海道の大樹工場で酪農家由来のバイオメタンガスの活用を開始すると発表した。大樹町内の酪農家でふん尿処理時に発生したバイオメタンガスと、同工場のバイオガスを混合させ、メタンガスボイラ燃料として利用することに成功。12月末から地産…続きを読む
明治、雪印メグミルク、森永乳業の乳業大手3社の2024年度中間決算が出揃った。主力製品の売上げ拡大などで3社とも増収を達成し、中でも色物乳飲料の底堅い動きが目立った。下期に向けては、各社ヨーグルトを中心としたてこ入れが進む。プロモーション強化や既存品…続きを読む