雪印メグミルクは7月25日、札幌市の雪印種苗本社でバター製造開始100周年記念式典を開催した。行政、団体関係者をはじめ、創業家の子孫らが一堂に会し、節目を祝った。同日が同社の前身の一つである北海道製酪販売組合がバター製造を開始した日であることから、日…続きを読む
雪印メグミルクは4日、第41回読売広告大賞で「グランプリ」を受賞した。「骨太な未来プロジェクト」が掲げる、社会課題である骨密度低下による骨粗しょう症をテーマにした2024年12月27日付読売新聞掲載広告が高評価を獲得した。 受賞したのは、2cm以上…続きを読む
【北海道】雪印メグミルクは25日、札幌市内のホテルで第16回定時株主総会終了後に記者会見を開催。佐藤雅俊社長、若林偉彦執行役員酪農部長、上坂牧夫同北海道支社長兼北海道支店長らが出席した。 同社グループは今年5月17日に創業100周年を迎え、新たな経…続きを読む
雪印メグミルクは6月23日、弘前大学と青森県弘前市が実施する大規模健康診断「岩木健康増進プロジェクト健診2025」に参加し、「乳製品摂取健診」と「糖化年齢健診」を行ったと発表した。同社と弘前大学の共同研究講座「ミルク栄養学研究講座」の取り組みの一環と…続きを読む
乳業メーカーの商品において一丁目一番地の存在である牛乳。しかし需要はダウン傾向にあり、宅配の利用率も年々下がってきているのが現状だ。いかに差別化し、価値を伝え、飲用シーンを拡大するか--酪農生産基盤の維持の観点からも、牛乳消費の喚起は喫緊の課題となっ…続きを読む
雪印メグミルクは、資源循環に関する取り組みを加速させている。他社との協業を通じて、スキムミルクをウエットティッシュにしたり、瓶牛乳に使用するプラスチックキャップを包材原料にしたりするなど、アップサイクル・リサイクルの動きを本格化。創業100周年を迎え…続きを読む
雪印メグミルクは25年度、創業100周年のメモリアルイヤーにおいて、主要ブランドの1つである「ネオソフト」の浸透を図る。若い世代への訴求を進めるとともに、相対的な値頃感から見込まれる需要を受け止めていく。 24年度の油脂部門は市場を大きく上回り、前…続きを読む
【東北発】雪印メグミルクは骨の健康増進を促すPRイベントを5月30日、楽天モバイルパーク宮城(仙台市宮城野区)で実施。骨の健康を助ける機能性表示食品の「MBPドリンク」約2000セットが球場を訪れた野球ファンらに配られた。 今回配布した「MBPドリ…続きを読む
雪印メグミルクは、資源循環に関する取り組みを加速させていている。他社との協業を通じて、スキムミルクをウエットティッシュにしたり、瓶牛乳に使用するプラスチックキャップを包材原料にしたりするなど、アップサイクル・リサイクルの動きを本格化。創業100周年を…続きを読む
雪印メグミルクは2日、同社本社ビルのある東京都のJR四ツ谷駅から市ヶ谷駅周辺にかけて、社員有志約85人による清掃活動を行った。日本乳業協会が呼び掛けた「2025全国一斉地域清掃活動にチャレンジ」の参加企業として実施した。活動を通じて、6月1日の「牛乳…続きを読む