六甲バター「Q・B・Bベビーチーズ」発売50周年
六甲バターの基幹商品「Q・B・Bベビーチーズ」が発売50周年を迎えた。周年事業として、アンバサダー起用やオンラインゲーム開設など同社初となるさまざまな試みを実施。「良質な栄養食品」というチーズの中核的価値に加え、多彩なフレーバーや調理アレンジなど独自の付加価値で業界トップの地位を確立してきた同社は、既存の枠にとらわれない新たなベビーチーズの価値創出を目指して動きだしている。（岡田幸子）
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◆六甲バター「Q・B・Bベビーチーズ」発売50周年：50年機に未来へ向かう
乳製品 特集 2022.12.21六甲バターの基幹商品「Q・B・Bベビーチーズ」が発売50周年を迎えた。周年事業として、アンバサダー起用やオンラインゲーム開設など同社初となるさまざまな試みを実施。「良質な栄養食品」というチーズの中核的価値に加え、多彩なフレーバーや調理アレンジなど独自…続きを読む
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六甲バター「Q・B・Bベビーチーズ」発売50周年：六甲バター・塚本浩康社長 …
乳製品 特集 2022.12.21◇六甲バター・塚本浩康代表取締役社長 Q・B・Bは「おいしいって、生きること。」をブランドメッセージとし、チーズを通じて多種多様なおいしさを創造してきた。その成果の一つが「Q・B・Bベビーチーズ」だ。発売から50年を経て、現在は年間2億5000万本…続きを読む
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六甲バター「Q・B・Bベビーチーズ」発売50周年：消費者ニーズとらえ一歩先行…
乳製品 特集 2022.12.21六甲バターがベビーチーズの製造を開始したのは1972年。当時のプロセスチーズ市場はブロックタイプの「カルトンチーズ」が主流だったが、「切るのが面倒」「少量だけ購入したい」といった消費者ニーズの高まりを受け、アルミ包装を施したポーションタイプの「Q・B…続きを読む
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六甲バター「Q・B・Bベビーチーズ」発売50周年：「小さなエナジーフード」掲…
乳製品 特集 2022.12.21●新たな商品価値打ち出す 「Q・B・Bベビーチーズ」発売50周年を機に、「夢に向かって頑張る人を応援する小さなエナジーフード」をコンセプトとした新たな価値を打ち出した。「好きなことに真っすぐな気持ちで取り組み、トライ＆エラーを繰り返しながら夢に向か…続きを読む
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六甲バター「Q・B・Bベビーチーズ」発売50周年：コーポレートキャラクター「…
乳製品 特集 2022.12.21「Qちゃん」は、六甲山系のどこかにあるといわれるチーズの国「Q・B・Bチーズランド」の王子。育ち盛りの6歳で、チーズ、ナッツ、チョコレートが大好き。いつも元気にあふれ、2人の兄弟や「カマンベール姫」「アーモンド男爵」といった同ランドの仲間たちに囲まれ…続きを読む
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六甲バター「Q・B・Bベビーチーズ」発売50周年：ファンコミュニティ「チーズ…
乳製品 特集 2022.12.21●消費者理解と企業応援 相乗効果引き出す 消費者との直接的な交流機会を拡充させるため、オンライン上のファンコミュニティ「チーズパーク」を9月に開設した。「ココロとカラダのヘルシー」をテーマにしたコンテンツ運営やイベント開催を通じ、消費者理解と企業応…続きを読む
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六甲バター「Q・B・Bベビーチーズ」発売50周年：グッズ展開で多彩なタッチポ…
乳製品 特集 2022.12.21ブランドロゴや「Qちゃん」を活用したグッズの展開は、消費者とのタッチポイントを増やす施策の一つだ。「楽しさ」「驚き」といった情緒性の高い付加価値を訴求し、購入ブランドの切り替えやロイヤルティーの形成につなぐ。商品パッケージを模したミニチュアチャームは…続きを読む
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六甲バター「Q・B・Bベビーチーズ」発売50周年：Q・B・Bベビーチーズの歩…
乳製品 特集 2022.12.211972年 「Q・B・Bベビーチーズ」発売開始 2001年 「カマンベール」発売で人気上昇 2005年 シリーズ6品体制でバリエーション強化 年間販売数1億本達成 2008年 6月第一日曜日を「ベビーチーズの日」に制定 2011年 神戸マラソ…続きを読む
