国連WFP日本事務所 焼家直絵代表
2022年は国連WFPにとっても激動の一年となりました。紛争、気候危機、新型コロナウイルス感染症の影響、物価上昇などによって飢餓人口が急増し、2月にウクライナ戦争が勃発、そしてさらなる世界的食料価格の高騰が発生した結果、現在世界では3億4900万人が急性食料不安に陥っています。
特にソマリア、アフガニスタン、エチオピア、南スーダン、イエメン、ハイチなどは、最も深刻な飢饉(ききん)に近い状態にあります。皆さまからの温かいご寄付のおかげで、22年は過去最高となる1億4000万人
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認定NPO法人国際連合世界食糧計画WFP協会(国連WFP協会、安藤宏基会長)は、2022年2月24日に発生したウクライナ危機に対して「武器ではなく食料を!」と呼び掛け、食品業界をはじめとして法人・個人合わせた寄付が19 […]
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