生産体制を増強しニーズ対応を目指す
ヤクルト本社は10日、新たな生産子会社として富士小山ヤクルト工場を設立すると発表した。高い人気が続く宅配商品「Yakult(ヤクルト)1000」と、店頭商品の「Y1000」を生産し、一部で続く品薄状態の緩和を目指す。 富士小山ヤクルト工場は、現在協力工場として清涼飲料類を生産する、静岡県小山町の四国化工機の工場敷地内に設置。敷地面積は2万2708平方m、延床面積は8959平方mで、3月に操業を開始し、生産能力は1日当たり60万本を予定する。
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
惣菜・べんとうグランプリ2022公式BOOK 日本食糧新聞社
サステナビリティと食品産業 日本食糧新聞社
食品企業2,030年,その先へ 日本食糧新聞社
2023食品業界ビジネスガイド 日本食糧新聞社
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報