大野元裕埼玉県知事(前列中央左)と奥ノ木信夫川口市長(同右)とセブン&アイグループの担当者
セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)とイトーヨーカ堂(IY)が商品の相互供給、合同フェアなど四つのテーマを連携して取り組むSEJとIYのパートナーシップ(SIP)をさらに前進させた。15日から埼玉県内の両社の店舗で「彩の国フェア」をセブン&アイ・クリエイトリンクも加わって合同で行った。県内のセブンイレブン1234店とイトーヨーカドー19店、アリオ4店で行うのはSIPとしてでも過去最大という。共同販売商品や県産品を使った商品を展開し、子ども食堂に売上げの一部を寄付する。