小売の的 未来への顧客創造:イトーヨーカ堂 ネットスーパー継続へ オニゴーと…
2024.12.09イトーヨーカ堂は、25年2月上旬に自前の仕組みによるネットスーパーが終了する。それと切り替わるかたちでONIGO(オニゴー)の宅配機能を活用した「ONIGO上のイトーヨーカドーネットスーパー」を開始、イトーヨーカドーとヨーク合わせて93店舗で稼働させ…続きを読む
商品概要:料理研究家のリュウジ監修。醤油ラーメンにこだわる人も十分に満足できるような本格的な味。プロの味を手軽に自宅で楽しめる。コシのある麺は、しっかりとした重量感のある食べ応え。スープには黒豚100%のポークエキスを使用。脂、だしのトーン、香りに重点…続きを読む
セブン&アイ・ホールディングス(HD)の総合スーパー、イトーヨーカ堂の東北地方からの撤退と各店舗の後継をめぐり、小売企業の勢力図が変化しつつある。撤退の発表があった2月9日時点で営業していた青森、岩手、宮城、福島4県の8店舗は順次、閉鎖となる。閉鎖す…続きを読む
SM物流研究会に先月22日からイトーヨーカ堂が参加し、企業数も16社に増加した。同会は2024年物流問題に対応するため、首都圏の有力SM4社によって昨年3月に発足し、現在はサプライチェーン全体で物流の効率化を図るSM物流研究会とエリアで取り組む首都圏…続きを読む
イトーヨーカ堂は22日、自社惣菜のブランド名を「ヨーク・デリ」に一新した。コーポレートマークのハトを使ったブランドアイコンを採用、品質にこだわったオリジナル商品で、25年度には惣菜の売上構成比を現状の13%から15%に引き上げる。 同日の会見で、山…続きを読む
イトーヨーカ堂は1924年に樹立されたトルコと日本の外交関係100周年を記念し、13、14日にイトーヨーカドー木場店(東京都江東区)で「トルコフェスティバル」を開催した。トルコの豊かな食文化、伝統文化、芸術などの魅力を五感で体感することをテーマにした…続きを読む
イトーヨーカ堂は低価格PB「セブン・ザ・プライス」の展開を加速する。24年度中に累計販売額100億円、取り扱いも180品にまで拡大を目指す。NB商品も昨年9月に合併したヨークとの統合効果で、1日から71品を平均で約10%値下げした。 22年9月から…続きを読む
イトーヨーカ堂は北海道・東北・信越エリアの一部店舗をロピアを運営するOICグループ、ヨークベニマル、ダイイチと事業承継等に関する契約を締結したと9日、発表した。ヨーカ堂は買い物場所の確保や雇用維持を目的に事業承継できる後継先を協議した結果、合意したも…続きを読む
コンビニエンスストアの冷凍食品の開発が新たな局面を迎えている。ローソンが冷凍と解凍技術を駆使し、長期保存できる利点を生かして物流改革につなげる実験に着手した。最大手のセブン-イレブン・ジャパン(SEJ)はイトーヨーカ堂(IY)との連携で、オリジナル冷…続きを読む
小売各社は学校の冬休み期間に牛乳の需要が減少するため、牛乳の消費拡大を支援する。割引やクーポンの配布などを行うほか、ファミリーマートは酪農を学ぶ子ども食堂を開いた。訪日外国人客にもクーポンを配布してPRする。各取組みは農林水産省とJミルクなどによる「…続きを読む