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高付加価値アイテムとしてさらなる拡大を狙う
ヤクルト本社は15日、24年3月期第2四半期決算会見で、「Yakult(ヤクルト)1000」の再拡大へ向けた方針を発表した。「Y1000」と共に上期業績のけん引役となったが、今期に入って伸長が鈍化。下期は既存・新規両ユーザーの飲用拡大に向けた活動などを進める。来春へ向けて段階的な増産も計画しており、「Y1000」と合わせて今期のシリーズ1日当たり販売本数343万本が目標。「Newヤクルト類」などと合わせた乳製品販売本数の水準底上げへ施策を講じていく。
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