企業事例：和歌山ノーキョー食品工業 茶かすを燃料とするバイオマスボイラシステム導入
和歌山ノーキョー食品工業 海南工場
写真4 バイオマスボイラシステムの全景
◆茶かすを燃料とするバイオマスボイラシステムを導入し廃棄物量の削減とCO2 削減を実現
茶、果汁、コーヒーなど、さまざまな飲料の製造・販売を手がける和歌山ノーキョー食品工業（株）。同社の海南工場では、麦茶の生産により発生する茶かすに悩まされていたが、Daigasエナジー（株）の茶かすを燃料とするバイオマスボイラシステム「D-BioSteam」を導入したことで、廃棄物量の削減とCO2削減を実現させた。
和歌山ノーキョー食品工
